研究者のTakashi Kei SAITO (@Takashi_K_SAITO)さんが投稿した、とある「緊急事態」をめぐるエピソードに注目が集まっています!
研究室で培養中の細胞用の炭酸ガスが突然空っぽに!
でも金曜の夜なので新しいボンベは週明けでないと届かない!
全滅するぐらいなら、と大学の売店でウィルキンソンタンサン500mlを買い、インキュベータの中で開封、振って立てておきました。
月曜日…細胞は無事でした。ありがとうウィルキンソン! pic.twitter.com/6SvUXsQYiW— Takashi Kei SAITO (@Takashi_K_SAITO) 2019年3月24日
何たる発想!Σ(゚Д゚;)
市販の炭酸水で応急処置ができるとはビックリです!
想定される放出二酸化炭素量も教えてもらえるかもしれない。すると、次のときのために(あるのか?)何本備蓄しておけばいいかわかる^^
— らじうむ小山 (@Ra_koyama) 2019年3月25日
ハプニングから生まれた思わぬ活用術。
製造者側にとっても、新商品開発のヒントとなるかもしれません(*´艸`*)
ネットの反応
●なんという機転
●咄嗟に炭酸水でどうにか! と思い至ったのが立派。パニくって思考停止してもおかしくないのに
●こんな事態は避けたいけど、すごい!
●強炭酸と言われるだけありますね
斬新なアイデアに、他のユーザーたちからも驚きの声が沸き起こっていました!