Takuma Ishikawa (@ishitakuma)さんが画像付きで紹介した、珍しい自然現象に注目が集まっています。
ミシガン州でできた「ゴースト・アップル」。
これは、ダメになっているがまだ地面に落ちるていないりんごを、冷たい雨が氷となってコーティングし、りんごは腐ってドロドロになり落ちて、りんごの形をした氷が木についたまま残るめずらしい現象だそう。 pic.twitter.com/kbs3aWyMfg— Takuma Ishikawa (@ishitakuma) 2019年2月8日
美しい…!!(((゚Д゚;)))
氷の外殻を溶かさず維持しながらも、リンゴの内部が腐食するのに十分な温度を保っていないと、この現象は起こらないとのこと。
雪にならない程度の冷たい雨で、その後凍るほどの低気温が必要ってことなので、絶妙な気温とタイミングが重要なんでしょうね。
— 鹿児島あおぞら法律事務所 弁護士犬童正樹 (@kagoshimaaozora) 2019年2月9日
「ゴースト・アップル」という名前も、非常に素敵ですね(*´∀`*)
ネットの反応
●りんごの抜け殻?
●氷の国のりんごだ
●りんごは居なくなったけど、そこに居たっていう残像みたいだ
●自然の成せる技
幻想的な光景に、思わず見とれてしまいました!