ある日、イタリア・フォリーニョの林の中でジュストッツィさん夫婦が出会ったのは…
栄養失調で死にかけていた孤児のウリ坊でした。
体は凍えて、とても痩せ細っていた。
あの目で見つめられた瞬間に、心が奪われたのよ。
放っておけるわけがないじゃない。
弱っていたイノシシの子どもにパスクアリーナと名付けた夫妻は、家に連れて帰って世話することに決めます。
そして2年後。
とっても小さくて可愛らしかった彼女は
・
・
・
・
・
でっけええええええ!!Σ(゚Д゚;)
こんなにも巨大なイノシシに急成長したのです(笑)!
体は大きくなったものの、小さなころから人間に育てられたせいか、犬のような行動を取るというパスクアリーナ。
家族の後ろにずーっとついて来たり…
お父さんに甘えて鼻を撫でてもらったり…
ソファでゆったりしたり…
気のおもむくまま、自由な生活を送っています(*´艸`*)
夫婦とパスクアリーナの日常を、ぜひ動画でもご覧ください!
パスクアリーナの他にもネコ、イヌ、ロバ、鶏など、さまざまな動物を飼っているジュストッツィたち。
とはいえ…やはり見た目の存在感については、文句なしのナンバーワンですね(笑)
11匹のネコたちとは、夕食を一緒に食べるほど仲良しなのだとか。
こんなにお茶目なイノシシなら、ぜひとも一緒に過ごしてみたいものです(*´ェ`*)
(参照 barcroft.tv)