ある日、ケイトさんと夫のアンドリューさんは、自宅の外から聞こえる小さな鳴き声に気が付きました。
音の主を探すべく茂みに近づいていくと、中にいたのは1匹の子猫。
周りに他の猫はおらず…
ガリガリに痩せ細っていたことから、何も食べていないのは明らかでした。
すぐに連れ帰って、ご飯を食べさせてあげます。
すると…
まもなくして、まるで「ここは僕の場所!」とアピールするかのように、子猫はくつろぎ始めました!
その姿を見て、ケイトさんたちもひと安心です。
そして子猫をよく見てみると、2人はあることに気が付きます。
彼の前足は通常よりも大きく、指を数えてみると、なんと全部で24本もありました!
おかげで…大きな自分の足を枕にして眠る姿は、とってもキュートです(*´艸`*)
次の日、動物病院に連れて行くと、子猫は生後4~6週ほどだと判明。
マイクロチップも埋め込まれていませんでした。
夫妻は子猫を育てることを決意します。
先住犬に引き合わせると、自ら寄ってきて、面倒を見てくれるようになったそうです。
すっかり夫妻に懐いた子猫は、食べ物や愛情のおねだりも上手になりました。
「ここがぼくのベストポジション!」
夫妻がテレビを見るときには、ちゃっかり膝や足の上にのってくるといいます(笑)
子猫はもう、独りぼっちではありません。
24本の指でも数えきれないぐらい、たくさんの素敵な思い出を作って欲しいですね(*´∀`*)
(参照 lovemeow.com)