匿名掲示板『ガールズちゃんねる』に、とあるユーザーがこんな相談を寄せました。
休日に朝からドラゴンボールのカードゲームに行きたいと急かされてイライラします。
私はゲームもゲームセンターも苦手で行きたくないのでしぶしぶです。
カードゲームの説明やキャラの説明も全く面白くありません。
お友達と話したりしてるそうなので、それでいいじゃないかと疲れます。
その他に観るテレビも楽しくありません。
旦那は言っても言っても全く遊んでくれないので、もう子どもも私も諦めています。
同じようなお母さんいませんか?
どうしているのかアドバイスください。
「女の子の遊びなら、まだ楽しめるのに…」と嘆く投稿主。
文面からも、途方もない疲労感が伝わってきます。
その後、上記の投稿について、リプライ欄では共感と叱責のコメントが飛び交いました。
みんなの声は…
「これがピッコロさんねー」とか位、聞いてあげればいいのにって思う。
へー…くらいしか言ってないかも。
休みの日にお友達が遊びに来てくれると解放されるわ(笑)
私は投稿主さんの気持ち分かりますよー。女の子だけど!
ひたすらママ!ママ!からの永遠に続くおままごと…。
たくさん遊んだなぁと思って時計を見ても、全然時間が経過していなくて愕然とします(笑)!
こっちも人間ですから。
遊ぶときは思いっきり遊ぶけど、気分が乗らないときはちゃんと断ります!
投稿主さんもほどほどに。
でもさぁ、人生の内であとどれくらい母親求められるかって思ったら、せいぜい後1、2年だよ。
もう小4でしょ?
中学生になったら部活動や友達や彼女が9割で、母親なんてご飯作る人だよ。
後何回かなぁって思ったら切ない。
解決策としては、「遊びについて行く回数を決める」「旦那さんに今の気持ちを訴える」といった案が出ていました。
また、「母と息子どちらにとっても一緒に遊べる時間は大切にするべき」という励ましの声がたくさんありましたが…
それは、やはり投稿主さんが心身の健康を取り戻さないと始まらない話だと思います。
どれだけ隠そうとしても、大人が抱える不満は、少なからず子どもに伝わるもの。
だからこそ、親子関係においても譲れない部分は正直に明かし、互いに妥協点を探っていくのがベストなのかもしれませんね。