かねてより京都大学・吉田キャンパス周辺には、学生たちが自身の主義主張を伝えるべく制作した、様々な立て看板が設置されてきました。
しかし、『優れた景観づくりの妨げになる』という市の声を受け、大学側は現在、それらの撤去活動を本格的に進めています。
そんな中…
久我山 菜々(くがやま なな) (@nonamea774)さんは、ある光景を見て、思わず笑ってしまったそうです
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景観に配慮したタテカン見つけて爆笑してる。 pic.twitter.com/LBUaETwZ8i
— 久我山 菜々(くがやま なな) (@nonamea774) 2018年6月5日
めっちゃ溶け込んでる(笑)
ユーモアに溢れた無言の反論。さすがのセンスです…!
ネットの反応
●これは皮肉が詰まってるね
●黙って従わない、こういう反骨精神好き
●思わず「そうきたか!」という声をあげてしまいました
●後ろに、忍者隠れてるやつでしょ??
互いの「文化」を巡って発生した今回の対立。
学生と大学・市の間で、どうか良い妥協点が見つかるよう願ってやみません。