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作家『車椅子に乗った魅力的な人ほど、悲しいものはない』 なら、実際に見てみよう!

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今から4年ほど前のこと。

作家のKen Jennings(@KenJennings)さんが、Twitterに「信じられない言葉」を投稿しました。

車椅子に乗った魅力的な人ほど、悲しいものはない。

 
そして先日…

この悪意に満ちた呟きを発見した女性ユーチューバー・Annie Segarra(@annieelainey)さんが、同じくTwitterに反論のコメントを投稿します



泣いていいのよ、ぼくちゃん。

 
Annieさん自身、エーラス・ダンロス症候群という難病のため、車椅子を手放すことができません。

しかし…

 
「それでも、私の生活は輝いている」

そんな強い想いが込められた彼女のツイートは、「#HotPersonInAWheelchair(車椅子に乗っている魅力的な人)」というハッシュタグによって、あっという間に世界中へと拡散されていきました。

すると


 

※Joshua Cassidy=車椅子マラソンランナー。過去にパラリンピックで3つの銀メダルを獲得。

 
「それって自分のこと?」と、写真付きの呟きが殺到!

皆さん、本当に素敵な表情です!(*´∀`*)

ガッカリさせてごめんなさい!

 
的はずれな差別発言など、美しい現実の前では取るに足らないもの。

論理だてた反対意見などを述べずとも、「車椅子に乗った魅力的な人」が悲しい存在かどうかは、一目瞭然です。

 
Ken Jenningsさんがこれらの投稿を見て、考えを改めてくれるよう、願うばかりですね。

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