HRK (@hncgu)さんには以前、とあるお年寄りのインタビュー記事を読んで、深く考えさせられたことがあったと言います。
昔読んだ記事で90歳くらいのお婆さんが、人生で後悔していることを聞かれて「バイオリンを60歳の時にやりたいと思ったけど、もう遅いと思ってやらなかった。あれから始めてれば30年も演奏できてたのに」てのがあった。
— HRK (@hncgu) 2018年3月24日
人生で専門的な勉強というのが始まるのが十八歳でそこから9年くらいで最短で博士を取れるわけだから、たった9年やるだけで専門家になれる。
若い時の9年と違って、歳をとってからの9年なんて一瞬で、やっぱり、やらなかったことの後悔というのは、したくないなぁ
— HRK (@hncgu) 2018年3月24日
「もう30年も演奏できてたのに」
なんとも重みのある言葉です…!
ラジオか何かで、何かを始めようとしたらもう遅いってことはない。だって今日の私が1番若いのよ。って言ってたおばあさまの言葉が忘れられない。確かピアノを80歳近くで始めた方。
— ちびノリダー (@Ranchan2929) 2018年3月25日
「90才になった記念に和太鼓をはじめた」近所の女性は10年叩き続けられ何度もステージで演奏されてました。10年ごとの節目に何か新しいことをはじめるのっていいですね。
— Puff.ぱふ (@glassnoart) 2018年3月25日
知り合いに「戦争始まるまではやれてたことができなくなって書道もやりたかったけど、戦争終わってからは子育て大変で60すぎから初めて30年やってるわ」っておばあさんを知ってます。
「何でもやりたがりなの、私。」と話してて楽しいおばあさんです。始めるのに遅いなんてことはない。ですね。
— まゆ (@MAYU_HY) 2018年3月25日
趣味と目標は、人生に彩りを与えてくれます。
こうした「始める前から諦めない気持ち」こそ、我々が「若さ」と呼ぶべき心構えなのかも知れません。
ネットの反応
●そう誰でも「今」が1番若い!若い時にやろう!
●年齢を理由にして、自分で自分の可能性や好奇心に背を向けてしまうのは、そろそろ、おしまいにしようと思うわ…
●ありがとう。こういうの見ると元気になる
人生は一度きり。
いくつになったとしても、やりたいことは可能な限り実現させていきたいですね。