ジロウ (@jiro6663)さんが投稿した、お笑いコンビ・千原兄弟の兄、千原せいじさんのエピソードに注目が集まっています!
関西人は「言葉が通じないのは気合いが足りないから」と教育されて育つ。千原せいじがアフリカロケの達人みたいになって、どこの村でもすぐに仲良くなると取り上げられていた時、言葉は?と聞かれて、事もなげに「アフリカでは大阪弁が通じる」と言っていた。たぶんあれが関西の語学教育のゴール。
— ジロウ (@jiro6663) 2018年3月1日
さすがすぎる(笑)!!
なお、コレを見た他のユーザーからは…
とても分かります。北京五輪前の真冬の安いツアーで初めて高級ホテルの北京旅行に行き、ホテル隣の高級茶舗で支払いに言いがかり付けられ、英語クレームの私はらちあかず。関西弁でどやしつけた友人の迫力で、一気に解決。助けられましたわ。
— 門脇恵実 (@emy_kd) 2018年3月1日
これわかる。アメリカの空港で、英語で何度も自分の荷物が無いと訴えても「ハハン?」的な感じで。まだ若くてオドオドしていた自分も、乗り換えの時間が迫り、切羽詰まって大阪弁でががががーーーってしゃべったら、出てきた。だから、ホテルの値引き交渉も大阪弁でした。安なった。
— ろぼ (@i_robot_robbie) 2018年3月1日
横山やすしがアメリカの田舎のホテルで、一切日本語が通じない中で、「目玉焼きくれ、丸く焼いたらエエねん」とだけ注文して、目玉焼きを無事に注文できていた話を思い出す。
— おりた (@toronei) 2018年3月1日
せいじさんの豪快な性格もさることながら、なにより、関西弁の汎用性がすごいですね( ;∀;)
ネットの反応
●せいじさんが新幹線で隣の席になった初対面のおばさんと、降りる頃にマジ喧嘩するくらいの仲になる話ホントに好き
●千原せいじさん、動物にも言葉通じるって聞いたことあるな
●きっとイッテQの出川さんもそうなんだろうな
他国の人と比べて、コミュニケーションの消極性が目立つと言われる日本人。
見習うべきところが多々ありそうなお話でした(*´∀`*)