子どもたちの素朴な疑問に、その道のエキスパートが真剣に答える「夏休み子ども科学電話相談」(NHKラジオ)。
7月24日に放送が開始されて以来、今年も様々な名・珍回答が繰り広げられ、話題を集めているようです。
ここでは、Twitterにハッシュタグ付きで紹介された中から、大人も思わずハッとさせられる数々のやり取りをご紹介します!
1.
せんせい「ゴリラが胸をたたくのは、むかしは相手をやっつけるようとしてるときだと思われてた。でも最近の研究だと、ケンカすんのやめようよ、仲よくしようよ、ってときにたたくとわかってきた」#夏休み子ども科学電話相談
— 麩之介 (@platerillo78) 2017年7月30日
2.
きよみちゃん「なぜねこは濡れるのがきらいなの?きょうりゅうはもういい」
>>突然の質問変更<<#夏休み子ども科学電話相談
— 東雲玲β@Ugo (@Rei_S_Ugo) 2017年8月3日
3.
小3女子「草食動物と肉食動物と両方いるのはそうして?草食動物だけなら誰も命を落とさないのに」
動物の先生「草食動物で伝染病にかかったとき草食動物だけだと全滅する。弱ったのを肉食動物が食べることで群れが続く。肉食動物が必要なの」#夏休み子ども科学電話相談— しましょ(島田祥輔) (@shimasho) 2017年8月3日
4.
がーる「鳥は少しだけ頭がわるいかなぁ~って」
川上先生「鳥はね、頭いいですよ!なんでそう思ったの?」
がーる「鳥頭って言葉あるし…」
川上先生「あー!あるね!あれは悪口!悪口はよくない!!!」
#夏休み子ども科学電話相談— ぴよもす (@hi_rosub) 2017年8月4日
5.
むつかしいのきたぞ 女の子「茶碗によそったご飯よりおにぎりのほうが美味しいのはどうしてですか?」 司会「それではしのはら先生お願いします」 先生「ブフッ……ブフオエッフ!!!」 #夏休み子ども科学電話相談
— てるる (@teruru) 2017年8月2日
6.
今朝は「カブトムシを強くしたい」っていう相談で、昆虫担当の先生が食べ物とか負け癖を付けないこととか色々説明した最後に「なんでそう思ったの?」って聞いたら「一匹だけいじめられているのがいて、そいつを強くしたい」って言って先生絶句。俺氏朝から涙。 #夏休み子ども科学電話相談
— ちょっとうるっとくるつぶやき (@nakeru1028) 2017年7月28日
7.
めぐみちゃん「蝉の抜け殻は食べられますか」
おねえさん「ええ!?!?(動揺)…どうして食べれるのかなって思ったの??」
めぐみちゃん「なんか色が唐揚げみたいだったから」
(裏で清水先生がこらえきれずに吹き出している)
#夏休み子ども科学電話相談— だらり@ホームズは何処 (@dan_dandon_don) 2017年8月1日
8.
先生「ちなみにスピロサウルスの天敵って知ってる?」
少年「カルカロドントサウルス」
先生「オオーッ、すっばらしいぃっ」(机をバンッ)
山田アナ「なんですか??? カルカル???」
山田さんだけが ぼくらのなかまだ! #夏休み子ども科学電話相談— ふとん最高 (@huton_saikou) 2017年8月4日
9.
「鉄腕アトムは善と悪の区別ができますが今のAIは区別がつくんですか?」
「質問ありがとう。そもそも良い事と悪い事ってなんだろう?」
「……わかりません」
「そうだね。僕もわからない」#夏休み子ども科学電話相談— やきや@7/27GRTHU (@yakiya28) 2017年7月26日
10.
きょうのヒットは、
おともだち「北極は寒いのに南極は暑いのはなぜですか?」
先生「南極も寒いんだよ」
おともだち「えっ……?」
先生「しかも北極より寒いんだ」
おともだち「ええーっ!!」
がツボだった。かわいい。#夏休み子ども科学電話相談— とまり木・夫 (@10marigihusband) 2017年8月2日