5月24日、インドネシア・ジャカルタにて自爆テロが発生し、2人が死亡、5人がケガを負いました。
そして…このニュースを受けて、ビール大好き (@nakamukae)さんが投稿した呟きに、注目が集まっています。
昨夜のジャカルタの事件。爆弾テロ事件の際には「一度目の爆発で人を集めておいて、二度目の爆発で大勢殺す」という手法が取られることがあります。絶対に近付かないこと。ツイッターに投稿しようなんて絶対に考えないこと。 pic.twitter.com/ksVOV7D4zh
— ビール大好き (@nakamukae) 2017年5月25日
1回目の小規模な爆発の後に警察官らが集まったところで2回目の自爆によるとみられるより大きな爆発が起きたという。
これまでのところ犯行声明などは出されていないが、インドネシア警察は警察官を狙ったテロの可能性があるとみて捜査している。
(参照:日テレNEWS24『ジャカルタで爆発…自爆テロか、7人死傷』)
爆発に気づいて野次馬が集まっていたら、被害はより、大きなものとなっていたかもしれません。
爆発騒ぎとかがあったときに写真撮ってツイッターに投稿している人が結構いるんだよね。以前からそういうことに対して警鐘を鳴らしてる人はいたけど、こうやって実例が目の前にあるとさすがに考える契機になるでしょ。
— ビール大好き (@nakamukae) 2017年5月25日
すぐそばで危険な出来事が起こった際は、何よりもまず、その場から離れることを優先しましょう。
- Twitterの反応
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二発目が殺傷目的っていうのは、古典中の古典。
平和だったところほど人が集まるからやられやすい。ジャカルタもそう。日本でも同じことが起こると思う。 https://t.co/tE2EUntFEO— 乙ありぃ (@deep_wreck) 2017年5月25日
覚えておこう https://t.co/NAKyHqiU1G
— tanabota (@yshirou) 2017年5月25日
ジャカルタもすごく楽しめたんだけどな…人もフレンドリーで。
観光と政治的観点はどこの国も違うもんだよな…思い知らされる。 https://t.co/PUObW4CFQs— ぴろ猿 (@piro_monkey) 2017年5月25日
爆発があったら、必ず爆発音と反対方向に逃げましょう。
間違っても近寄ってはいけません。 https://t.co/GWLkWDLDkX— くー@2202&蒼穹 (@koo_nya) 2017年5月25日
ちょっと前にあった靖国トイレ爆破未遂事件の手口だな。あれは人寄せ用の爆竹は鳴ったけど本命のパイプ爆弾が不発だったんで事なきを得たわけだけど。 https://t.co/rltU3e32r1
— 弐栞 樹 (@nishioriitsuki) 2017年5月25日