しらすおでん(@sirasuoden)さんが制作・投稿した、「子育て」を巡る漫画に注目が集まっています。
厳しく育てた方が失敗するんじゃないか説 pic.twitter.com/yqrTFWKRlj
— しらすおでん (@sirasuoden) 2017年4月25日
行き過ぎたしつけは、「生き方」の選択肢を減らしてしまうことにも繋がりかねません。
何よりも大切なのは、子どもを信じた上で、対等に向き合うこと。改めて、そう痛感させられる作品でした。
- Twitterの反応
-
@sirasuoden これ、要は子供を叱るのはいいんだけれど、【否定 】しないであげて欲しいんだよね。子供のうちから否定され続けたり強要され続けると、大人になってから精神がぐらつく
— 依織@これだから型月は (@iori_mm) 2017年4月26日
@sirasuoden そもそもそれは厳しく育てているのではなく虐待。
「厳しく育てる」と「虐待」の区別がついていない親が多すぎる。— '\0' (@NULLmyID) 2017年4月25日
@sirasuoden あなたは失敗作なんかじゃないです。誰にとっての失敗でしょうか。誰のための人生でしょうか。私はあなたを知りませんがそんなこと関係なく言えます。あなたは失敗作じゃない。あなたが背負っているだろう不自由も、あなたのせいではありません。恵まれて育った私の言葉は届き難いかもしれないけれど。
— ひよあき (@hiy0aki) 2017年4月26日
人は劣等感を持ったり自分なんて…と思う度に歪んでいく。
愛情をいっぱい受けて可愛がってもらった子は歪んでないしそのおかげでまたいっぱい色々な人から自然に好意が寄ってくる「一回も死にたいなんて思った事ない」って人間が本当に世の中にいるなんて知ったのは彼女と出会ってから。 https://t.co/cmLnnl8xyF
— アレクサンドリア木下 (@children_takash) 2017年4月26日
@sirasuoden 厳しく育てられた末に絶縁した人間ですが、当時を振り返ると「子供はこうすれば良い子に育つ。」みたいな単一的風潮があり、それに従った親が多かった印象です。
私の家は、風潮に流され子供である私の感情はないがしろでした。子供自身の個性や特性に向き合った子育てって大事だと思います。
— とりさん@非正規雇用のフレンズ (@kami_sora_fly) 2017年4月26日