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庭で「鳥の赤ちゃん」を見つけた犬は、その日からお父さんになった! 5枚

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2歳のボクサー犬、ラスティと暮らすユルギタさん。

ある日、自宅の庭でラスティが吠えていたため、様子を見に行くと…
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そこには、1羽のひな鳥が!

ひな鳥を拾い上げると、彼はすぐに口を開けて、私にごはんをねだる素振りを見せたの。

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ユルギタさんは、ひな鳥にバーディーという名前を付けました。そして、バーディーのために食べ物を与え、素敵な巣まで作ってあげました。
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もちろん、バーディーは優しく献身的なユルギタさんにすぐに懐きました。

しかし、それ以上に・・・

彼は、自分を見つけてくれたラスティにベッタリくっつくように(*´▽`*)
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彼らはいつも寄り添いあってるわ。私がバーディーを手に乗せても、彼はすぐラスティのもとに飛んで行ってしまうの。

 
ラスティも、自分がバーディーの親代わりになっていることを理解している様子。

ラスティがこんなにおとなしくしている姿なんて、まったく想像できなかった。本当に、バーディーの面倒をよく見てくれてるの。本能としての父性が、彼にそうさせてるのね。

 
時にラスティは、多くのお父さんが我が子に付き合うように、バーディーの遊びに乗ってあげるそう。

動画には、ラスティの背中に乗るバーディーと、「あれー、どこ行ったー?」と彼を探し回るバーディーの姿が映っていました(笑)

 
ユルギタさんは語ります。

いずれバーディーが飛べる様になったら、やっぱり自然に帰してあげるのが一番だと思う。彼は彼にとって普通の生活を送るべきだと考えているわ。

とにかく、私はバーディーに何かを強いるつもりはないの。だから…、万が一この先、彼が自分でこの家に残ることを決めたとしたら、その時は私もラスティも、みんな幸せね。

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やがて来るであろうその日まで、ラスティは父として、バーディーを見守り続けることでしょう。

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