ダウンタウンの松本人志さんといえば、自身のお母様への思いを著書で書いたり、また一緒に漫才をするなど深い愛情が垣間見えます。
そんな松本さんがツイートした、「オカン」に関する内容が「心温まる」と瞬く間に拡散され、話題を呼んでいます。
久しぶりにオカンに電話した。
オカンがずっと喋ってた。
オレはうん。うん。頷くだけ。
オカン。ゴメン。途中からぜんぜん聞いてなかった。
子守唄みたいやったわ。— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2016年4月22日
普段はあまり話さない「オカン」と電話をし、話を「うんうん」と聞くだけの松本さん。
最後には「オカン」の声が「子守唄みたいやったわ」と綴り、ストレートな愛情表現で締めています。
このツイートには多数の感動コメントが寄せられています。
@matsu_bouzu 母の声は「子守唄」、何気にオカン大好き少年が露呈していて微笑ましかったです。お母さんが久々の電話に喜ばれて「ずっと喋って」いらっしゃるのも微笑ましいです。
— ThaliaNY (@museny1) 2016年4月22日
@matsu_bouzu
なんだか、ほんわかしていて
涙でそう。
あったまるわぁ?— くー。 (@chiwawa1tiku) 2016年4月22日
@matsu_bouzu 素敵すぎます。心があたたまる〜
— コロチャ (@korokoro77jp) 2016年4月23日
@matsu_bouzu
ものすごーく母親との距離感わかります。母親の存在とはそーいうものだと。— 伊藤敬介 (@KeisukeHeikki) 2016年4月24日
@matsu_bouzu 子守唄みたい。という例えがステキ!
— チョコさん。 (@ru37panda) 2016年4月23日
このツイートで、自分の母親について思い出した方も多いのではないでしょうか。松本さんの、お母様に対する深くて優しい愛情が伝わってきます。
そんな松本さんは、震災の際にはこんなツイートを残しています。
僕にもきっと何かが出来ると思っています。待っていて下さい。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2016年4月16日
その温かさで、被災地に笑顔をもたらしてくれることを期待したいです!