🫠ムェグ🌗(@mimikurage)さんが投稿した、自身の息子さんのエピソードに注目が集まっています。
ぽさむは幼稚園の頃、身体のデカい独占欲と気が強い男の子にロックオンされて、ぽさむがその子の思い通りにならないと殴られたり首絞められたり。
その時にやったのは「やめて!」と言う練習。反射的に大声で言えるまで、わたしが子の手を掴んだら「やめて!」という稽古をするw 1日20回とかw
— みみくらげ⛅ (@mimikurage) February 13, 2022
前から、後ろから、急に、ジリジリと。いろんなバージョン。そんでどんなパターンでもバカでかボイスで「やめて!」とか「手を掴むのやめて!」とか「肩触るのやめて!!」と言う練習。
うちはこれものすごく効果あったので何度かTwitter書いてるけど、みんなも悩んだらやってみて。
— みみくらげ⛅ (@mimikurage) February 13, 2022
なるほど(゚Д゚;)
練習の成果
ムェグさんはさらにこう続けます。
なので今でも変なことがあったら超大声で「えーなにやってんのぉー?エエーなんか、それってイジメじゃねーのぉ?ww」とか言えるみたい。自分がやられるのはもうないみたいだけど、他の子がやられてる時とか。
だがこの訓練て適齢期がありそうな気がする。高学年でやるのは難しそうだよな…。
— みみくらげ⛅ (@mimikurage) February 13, 2022
やられっぱなしの子って、びっくりした時身体がすくむタイプ。
身体がすくんで、やり返したり大声出して周りや先生に伝えるのができないから、一方的に長時間やられる。
なので何でもいいから反射的にデカいアクションなり怖い顔で大声で怒鳴れるよう、反射でできるまで稽古するのが有効。
— みみくらげ⛅ (@mimikurage) February 13, 2022
お子さんが「やめて」と言えなくて困っている場合は、ぜひ参考にしてみてください。
関連:尻餅をついた幼児に「お尻割れてへん?」と聞いたら…思わぬ展開
みんなの反応
●年中男子の母です。おっとりに強がりも加わって、やられっぱなしで反撃しないのを心配しています。すごく参考になりました
●うちの子たちも「やめて」が言えないタイプ。特に長男は嫌なことされても涙ためて我慢するし、性格的にいじられキャラになりやすく今後が心配。これから「やめて」「やめろ」の練習してみる!!!!
●これ、めっちゃ大切。うち娘に武道系習い事させたけど、身を守るためってよりも「声を出す」のに慣れさせるためでもあったし。咄嗟に声を出すの、本当に練習した方が良いと思う
ためになるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。