自身の中学時代を振り返り…
ドエンタ医(@sdey1El1Jl5XJI7)さんは、こんな呟きを投稿しました。
中学時代、塾の面談で「医学部に行きたい」と話したところその先生は「読書はしてる?医者こそまず本ですよ」と。
普通そこで医学部に強い高校や受験テクニックを教える所だろうが違った。医者になりたいなら今から様々な本を読み、多様な人間社会を学び教養を高めなさいという事。凄い先生だった。— ドエンタ医 (@sdey1El1Jl5XJI7) February 1, 2022
素敵!(*’ω’*)
素晴らしい助言
ドエンタ医さんはさらにこう続けます。
旅行記のような地理の授業。
いったい何の役に立つんだと敵意すら感じていた倫理の授業。
もはや赤点しか記憶にない古文漢文。
全て今となってはあの時にちゃんと勉強しておけばよかった、実は面白いじゃないかと思える。
もう一度高校時代にタイムトリップできたなら、今度は優等生になれるかな。— ドエンタ医 (@sdey1El1Jl5XJI7) February 1, 2022
学生時代に実のあるアドバイスをしてくれる大人が身近にいると、視野が広がりますね(*^_^*)
関連:志望とは違う大学を勧めてきた担任。数年振りに再会したら…え
みんなの反応
●だから先生は、多方面の本をよく読まれてるのですね!いつも素晴らしいなあと思っていました
●医者に限らずですが、優れた人ほど勉学以外の教養もしっかりしている印象を受けます
●読書ほど人を成長させるものはないと思います!!
●いい先生ですね。目先じゃなくて、将来まで考えてアドバイスできるなんて!
グッとくるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。