🍀いちは🍀(@BookloverMD)さんが投稿した、ある高齢者施設にまつわるエピソードに注目が集まっています。
身寄りがない人を受け容れている高齢者施設でバーベキューしたら、ある高齢者が肉を詰まらせ救急搬送したが死亡。
その後、施設が存在すら知らなかった遠縁の親族が訪れて……。
「最後に美味しいもの食べさせてもらって、ありがとう」
と言って帰られた、という話を聞いたことがある。
— 🍀いちは🍀 (@BookloverMD) August 8, 2023
そんなことが……。
十人十色
「世の中、いろいろな生きかた、人との関係のとりかたがあるな、と思った」と、いちはさん。
自分が家族を施設にお任せする立場になったとき、どういうふるまいをできるかなぁ……。
数ヶ月前、祖母が入居している施設の職員さんにオロナミンCを箱買いで何箱かお届けした。それは母からの依頼だった。
なぜオロナミンCなのか分からないが、母にとっての感謝の仕方がオロナミンCなのだろう。
— 🍀いちは🍀 (@BookloverMD) August 8, 2023
美味しいお肉を食べられて、ご本人も本望だったのかもしれません、
親族の一言にスタッフの方も救われたのではないでしょうか。
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みんなの反応
●大切なのは生き延びることではなく、よく生きることです
●高齢施設では何でも細かく柔らかく、出して詰まったら困る、餅なんかとでもない、ってところが多くて、焼き肉なんか何年も食べてない人ばかりです。生の野菜もね。美味しい物を提供する努力に感動しました
●施設って死なせることが1番アウトだから、これマジで難しいなと思ってるんだけど、俺はこの考え方肯定派
●死生観の違いですな
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。