「9歳。どうしても欲しいおもちゃがあって、お手伝いしてお小遣い貯めてポチった」
そんな書き出しから、なちゅ。(@itacchiku)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
9歳。どうしても欲しいおもちゃがあって、お手伝いしてお小遣い貯めてポチった。正直、すぐ壊れそうなアイテムだったので内心どうかなぁと思ってたら、なんと開封時点で壊れていて本人大泣き。「こういう時は返品できるんよ」って説明したら自分でやってみるって宛名書きしてる。なんでも経験やなー。 pic.twitter.com/iEmyBr707W
— なちゅ。 (@itacchiku) April 18, 2022
なんと…!
大きな学び
なちゅ。さんはさらにこう続けます。
一緒に荷物を出しに行って、着払いと元払いや返品の時は場合によってどっちを使うのかって話とか、時間指定の意味とか、受け取った伝票をどうするかとか…ひとつずつ説明したら9歳は「へえー!勉強になりますねえ〜😌」って満足そうな顔でウンウンしてた。満たされる知的好奇心。よかったですねw
— なちゅ。 (@itacchiku) April 18, 2022
ずっと欲しかったおもちゃが壊れて届いたのは非常に残念ですが…
自分で実際に返品手続きをしてみて、たくさんのことを吸収できたのではないでしょうか。
娘さんの『自分でやってみる精神』に感服しました(*^_^*)
関連:「明日サプライズがあるからね」と子ども。そして翌日…えっ
みんなの反応
●それは、泣いちゃう…!!!次はちゃんとしたものが届いて長持ちしますように!!!
●お母さんの姿勢が素敵だなぁ
●学校じゃ教えてくれない
●見習いたい素晴らしい親力です。少し視点を変えるだけで、子どもにとっては何でも学びになるというお手本ですね
思わぬ一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。