たいらさおり@運動器リハ患者 (@saoreha)さんが投稿した、病院でのエピソードに注目が集まっています。
リハ室の会話で患者さんに「膝のサプリは効くか」と質問されたPTさんの回答が「自分も気になるんですけど、どうしても成分が胃からピンポイントに膝に届くイメージができないんですよねえ」とやんわり答えてて、患者さんも「あー確かに」って言ってて上手いなと思った。
— たいらさおり@運動器リハ患者 (@saoreha) February 24, 2023
※PT:理学療法によるリハビリを担当する人のこと
こういうのって、下手に「そんなの効きませんよ」ってバッサリ言われるより、同じ消費者サイドに立って疑問を呈されるほうが納得できるよね笑
— たいらさおり@運動器リハ患者 (@saoreha) February 24, 2023
そうかも…!( *´ㅅ`)⁾⁾
頭ごなしに否定しない
患者さんへの心遣いが感じられる言い回しです。
考えるより先に言葉が出ちゃうことがあるので気をつけます。こういう優しさいいすね。
— osugi(ただの猫): Look inside yourself (@osugi28102905) February 24, 2023
同じ意見を述べるにしても、どのように伝えれば相手が受け入れやすいかを考えるのは大切なことですね。
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みんなの反応
●バッサリ否定するより、やんわりと疑問を呈する方がいいんですね
●整形のドクターが言っていました。膝に直接注射してもダメなのにサプリが効くわけない。プラシーボだと
●私はそういう質問されると「Yes or No⇒理屈」と返しがちなので、聞き手に届く言い方じゃなかったなと反省。使わせていただきます
●こういう患者さんを傷つけず、でも事実を伝えるような言い回しができる医療者になりたい
参考にしたい呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。