生後3ヶ月で保護された子猫のロージーは、一晩もつかどうかというぐらい非常に弱々しい状態でした。そんなロージーの運命を変えたのはハスキー犬のリロです。
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最後の頼みで、ロージーをリロの側においてみることにした飼い主さん。すると、その瞬間、ロージーがリロにミルクを求め始め、リロの方もまるでお母さんになったかのようにロージーに接し始めたのです!
リロは今まで子どもを持ったこともないし、これからも持つことはありませんが、メスとしての本能は持っていたのでしょう。リロはロージーの面倒を喜んで見ているようでした。
それからというもの、一時は命が危ういと思われていたロージーが、どんどん回復していったのです。
リロはロージーに、お母さんとして愛情を与えるだけではなく、生きるためのいろいろなスキルも教えてあげています。その1つが、ほかの犬たちと仲良くお散歩すること。
こちらがロージーが初めて公園に散歩に来たときの写真です。
リロの下で、お母さんと同じように自信たっぷりで、未知の場所にワクワクが止まらないという感じのロージー。
ハスキー仲間たちにも、ちゃっかり かわいがってもらっています。
ちょっと強面なハスキーたちに交じって、1匹ちょこんとしている姿が、めちゃくちゃかわいいですね!
優しくて頼もしい第2のお母さんに出会えてよかったねロージー! これからの成長が楽しみです(*´Д`)
(参照 lovemeow.com)
▼リロに甘えるロージーの様子はコチラ(*´ェ`*)