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生放送で、人種差別的な手紙を読んだ黒柳徹子は…さすがの対応に感動

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メグサン(@Snokaihou)さんは先日、黒柳徹子さんが司会を務めていたテレビ番組『ザ・ベストテン』で起こった、こんなエピソードを紹介しました。

 
「悪気がなかったにせよ悲しい」

さすがとしか言えません。

大切な教え

大衆が見ている場だからこそ、迎合せずに正しい発信を行う。

黒柳さんの信念を感じる一幕です。

 
自身の言葉に、いかなる「危険性」や「責任」が伴うか。

我々も、しっかりと意識していきたいですね。

関連:『別れはなぜ痛い?』と問われた宇多田ヒカル。その答えがスゴかった

みんなの反応

●鮮明に覚えてる。当時小学生だったけど、過去の時に差別はいけないことだとはっきりと認識させてくれた

●あの当時、世の中的にもそういう意識が希薄だったと思う。黒柳さんはすごいな

●いつもニコニコの徹子さんが泣きながら話していたのが子ども心に衝撃だった。あのエピソードを小学校で掘り下げてくれれば、人権教育の良いテキストになったのに

●この様に教養を身につけて間違いをきちんと指摘できる様な人に私もなりたいし子どももそういう風に育てたいと思いました。大事なこと教えていただきありがとうございました

 
グッとくるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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