ある日、ロスアンジェルスの愛護団体Best Friendsが1匹の野良猫を保護しました。
ふっくらとしたほっぺたが特徴的な彼の名前は、マクチークス(*´▽`*)
愛護団体のスタッフの一人サマンサ・ベルさんも、その愛らしさにすっかり夢中です。
同僚から私好みの猫が保護されたって聞いて見に行ったら、甘え声を出してカゴの柵に顔を擦り寄せてきたの。
ぷくぷくした顔が可愛いだけじゃなくて、ものすごく人懐こい良い子なのよ。
サマンサさんがカゴの扉を開けると、すぐに鳴き声をあげながら彼女の顔へとすり寄ってきて…
その体を抱き上げると、とても幸せそうな表情を見せたといいます。
彼は最高よ!
堂々としてて、フレンドリーで、のんびりしてて、甘えん坊で、おしゃべりで、ちょっとおバカさんで…。
とにかく可愛い猫の要素を全て兼ね備えているの。
まもなく施設の生活に慣れたマクチークスは、とにかく何にでも首を突っ込みたがるようになったんだとか(笑)
他の猫にご飯をあげていると、一番に食べさせてもらいたくて声をあげるの。
誰も構ってくれる人がいない時は、誰かが注意を向けてくれるまでずっと鳴いている。
それに誰かがおやつを手にしていると、それを取っちゃったりね。
彼はいつも愛情を求めていました。
スタッフが2人部屋にいると、私たちの間を行ったり来たりして、できるだけたくさんの注意を引こうとするの。
彼のことを一日中見てても飽きないわ。
とにかく面白いのよ。
新しい飼い主さんにたくさん抱っこしてもらえる日が、待ち遠しくてたまらない様子。
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まだ2歳ぐらいだけど、一生誰かの腕の中で過ごす準備は万端よ。
甘えん坊なマクチークスに、どうか素敵な未来が訪れることを祈ってやみません!
(参照:LoveMeow)