先日、弱冠11歳でオセロの世界大会を制し、歴代最年少記録を塗り替えた福地啓介くん。
【日本の小学生 11歳でオセロ世界王者に 最年少記録36年ぶり更新】
チェコで開催されていた世界オセロ選手権で、神奈川県に住む11歳の福地啓介さんが優勝し、36年ぶりに最年少優勝記録を更新する偉業を成し遂げました。https://t.co/QjY2aK3wdl— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) 2018年10月15日
そんな彼が、帰国の飛行機に乗ったときのこと。
ある「奇跡」が起きました
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11歳でオセロ世界大会を制した福地啓介君がその帰路に搭乗した飛行機の機長が、1982年に15歳で世界大会を制し、福地君に破られるまで36年にわたって最年少優勝記録を保持し続けていた谷田邦彦だったという奇跡。 https://t.co/hLvZqc6LLA
— 石塚潤一 (@jishizuka) 2018年10月15日
機長が「元最年少記録保持者」だった!!?Σ(゚Д゚;)
なんという運命のイタズラでしょうか!!
なお、離陸前に機長本人からサプライズスピーチがあったそう。
じゃんぷ (@jump1022)さんが現場で録音した、実際の音声がコチラです。
帰国便、谷田機長のサプライズスピーチ!このあと客席は暖かい拍手に包まれました(*´-`) pic.twitter.com/HgFclbmsGW
— じゃんぷ (@jump1022) 2018年10月15日
トップ選手同士の時代を超えた交流。
乗客の方々は、予期せず貴重な瞬間に立ち会うこととなりましたね(*´艸`*)
ネットの反応
●こんなことあるんか…
●新チャンピオンを心から称え、彼を運ぶことを誇らしく感じているのでしょうね
●何か泣けてくる
まさかのエピソードに、他のユーザーからも驚きと祝福のコメントが溢れていました!