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「キレる団塊」を巡り、『私をスキーに連れてって』の脚本家が明かした裏話が興味深い

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以前に指南役 (@cynanyc)さんが投稿したコチラのツイートを読んで…

 
脚本家・小説家である一色伸幸 (@nobuyukiisshiki)さんは、自分の作品にまつわる「とある裏話」を明かしました。

※『私をスキーに連れてって』=1987年公開の恋愛映画。この作品をきっかけに、スキーや4WD自動車などのブームが巻き起こったと言われる

 
世相の流れが大きく反映されるドラマや映画。

当時の文化変質の苛烈さに想いを馳せる上で、実に興味深い話です。

 
ネットの反応

●ショーケンこと萩原健一主演の『傷だらけの天使』がTVKで再放送されてるけど、確かにキレやすい

●映画評論家はこの映画への憎悪で燃えていました。反対する事さえ出来ない有様で、そういう人たちが表現の自由だの言っても信じられなくなりましたね

●「怒る男」がイケてる時代の名残なんだね

●どっちも好きだったな。今よりは確実にいろんな人間がいたよ! 面白かった

 
社会の雰囲気は、対立を経て更新されていくもの。

その先の未来が良いものなのか、悪いものなのかは分かりませんが…いずれにしても我々日本人は今、確実な過渡期を迎えているのですね。

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