指南役 (@cynanyc)さんが投稿した、とある飛行機内でのエピソードに注目が集まっています。
飛行機の機内の目撃談。4歳くらいの女の子が騒いでお母さんが何度注意しても止まない。その時、後ろにいた御婦人が「お姉ちゃん、そこにネンネしてる赤ちゃんがいるの。静かに寝かせてあげて」と微笑むとピタリと静まった。人間、上から注意されるより何か役割を持たせた方が言うことを聞くという話。
— 指南役 (@cynanyc) 2017年7月28日
なるほど…!
叱る代わりに別の視点を与えてあげることで、すんなりまとまることもある。
小さな子どもに限らず、大人の社会生活にも応用できそうな考え方ですね(*´ェ`*)
- Twitterの反応
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声掛けの技術というのは、保育者も保護者も常に考えていかないといけないなぁ。 https://t.co/hnyL1ZxvlM
— 王子 (@ojitw) 2017年7月30日
教育する立場にある人がこの発想を出来ないとなると、その組織は本当に悲惨だと思う。こんなのは当たり前のように知っておかないと。 https://t.co/LrnMKsm9vE
— 中尾慎吾(弁護士/コンサルタント) (@Shingo_Nakao) 2017年7月28日
これ、大事。もちろん子どもの特性によっては衝動を抑えられないことはあるけど、基本幼い子どもでも『役割』を与えられるとできないなりに頑張ったり約束事を守れる子どもは多い。
— とさかセンパイ! (@tosaka1000) 2017年7月31日
いつもゆう事これ。
静かにしろと「命令」するだけでは、何故静かにせねばあかんか分からんので、本能に従って騒ぎたくなるし、反発も生まれる。
ならば、「何故静かにせねばならんか」を子供にわかりやすい言葉を選んでシンプルに伝える。
下手な小細工(嘘の脅迫やらお菓子で釣る等)はいらん。 https://t.co/cItscUzspV— 笹暮了@針金細工コス8/26西成夏工WS (@sskrdo) 2017年7月29日
これは視点を変えると云う事
もう少し上の中学生などの不登校問題にも当てはまる
親は一生懸命「学校に行きなさい」と其処だけに着眼しますが私が仮に不登校の親なら「旅行でも行くか?」とする
其れと似てるよ— kiyoka??? (@akujo531) 2017年7月29日