人気記事

五輪エンブレムを大学教授が分析してみた結果…すげえええ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

先日、五輪エンブレムが発表になりました。決定したのは「組市松模様」のA案。
olym_R

じつはこの案は、単なる「組市松模様」なだけでなく、練りに練られたデザイン案だったのです…!

 
その1 長方形のヒミツ
武蔵野美術大学の教授が分析してみたところ・・・

ph1
まず、外周を大きな24角形と捉えます。その対角線を線で結ぶと、小さな12角形(赤線)が出てきます。

 
その12角形の角を結ぶと、市松模様が現れます!
ph2

 
オリンピックのマークも同様です。
ph3

 
その2 面積・枚数のヒミツ

エンブレムに使われている組市松模様の枚数が、オリンピックとパラリンピックで同じなうえ、デザインとして組み込まれている半円の面積も同じです!

 
その3 角度のヒミツ

オリンピックとパラリンピック、それぞれの市松模様は、角度を変えない配置換えで出来上がっていることがわかります。

 
つまり、こういうこと!?

こんな周到に作られているエンブレムだったとは驚きました!

デザインの洗練さはもちろんですが、込められた意味も深いです。

 
これらのツイートに、Twitterユーザーも関心しきり。

 
ちなみに、目と鼻をつけると、かわいくもなる…(笑)

 
いよいよエンブレムも決定したということで、また新たに五輪に向けて盛り上がりそうです!

スポンサーリンク
人気記事話題驚く
シェアする
スポンサーリンク
今、あなたにオススメの記事
スポンサーリンク
こちらも人気
スポンサーリンク
こちらもオススメ
スポンサーリンク
BUZZmag