誰も欲しがらなかったネコを古本屋さんが引き取った結果…みんなが幸せに! 10枚

シェルターに引き取られていたオス猫のキャツビーは、なかなか引き取り手が現れず寂しい毎日を送っていました。

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キャツビーは地元の猫救助隊によって保護されたのですが、その時すでに歳をとっており、びっくりするくらい気難しい性格で、周りの動物を寄せ付けなかったそうです。

そんな時、キャツビーはダニエル・ジョイ・ウォトリーさんと出会いました。

ダニエルさんは、フロリダ州デイビーで古本屋さんを営んでおり、また動物愛好家でもありました。

 
「キャツビーには集団生活よりも、自分の空間が持てる場所が必要だったのです。幸い私は本屋をしていたので、お店に迎え入れることにしました」
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キャツビーは、FIV(猫免疫不全ウイルス感染症)が陽性なだけでなく、まつ毛が眼球に当たり、刺激されて涙や目やにが多く出るという眼瞼内反症でした。

しかし、ダニエルさんに引き取られた後、手術で目を治してもらうと、キャツビーの表情や振る舞いは、見違えるほどに変わりました!
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「キャツビーは人間が大好きです。キャツビーのそばに1時間も人がいないことなんて、ないのですから」とダニエルさん。

お客さんの中には、キャツビーに会うためだけに、わざわざ遠くから来る人もいるのだとか!

 
キャツビーにとって、本屋さんの仕事は天職だった様子です(笑)
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猫といえば気ままに寝ているイメージですが、キャツビーは普通の猫より睡眠時間が少ないのでは? と思うほど接客に勤しんでいます。

お客さんが来ると足元に身をすり寄せ、まるで「何をお求めでしょうか?」と声をかけているよう。
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こちらの古本屋さんは固定客が多く、キャツビーはお客さんを声と匂いで判別しているようなのです。

お客さんがキャツビーにオヤツやオモチャを持って来てくれることも。
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「キャツビーを『社長!』と呼ぶこともあるんです。うちの経営はキャツビーにかかっていると言っても過言ではありませんから(笑)」とダニエルさん。

そんな社長の一日はこんな感じです。

 
「いらっしゃませ〜」とドア付近でお客さんをお出迎え。
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プライベートルームから出てくる猫社長(笑)!

 
キャツビー社長おすすめの本をご案内中。
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午後は、女の子の読書におつきあい。
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「キャツビーのおかげで、自分の生活も本屋の経営も、とても張り合いが出てきたのです。お客さんからもキャツビーに会いに来るのが生きがい、と言ってもらえているんですよ」

不機嫌猫として有名だったキャツビーでしたが、本屋さんで第二のニャン(人)生を歩みはじめた今は、自分とみんなを幸せで満たしています!

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