渋谷駅で女性が幼児を蹴り倒す動画→シェア→警察が女性を発見

ネット上で大きな反響を呼んだ「渋谷駅で女性が幼児を蹴り倒す動画」はご存知でしょうか? 親が子どもを蹴る動画というショッキングすぎる内容で、SNS上で一気に拡散したので見たことがある人も多いと思いますが、以下の動画です。こちらの動画の女性が特定されたとの連絡が、警察から撮影者に寄せられたようです。

(衝撃的な内容なので閲覧には注意して下さい。)

 
(以下、弁護士ドットコムより抜粋)

この問題の女性が「特定された」という報告が6月27日までに、動画の撮影者のもとに、警察から寄せられたことが分かった。

動画を撮影し、フェイスブックで公開した会社員の嘉瀬正貫さん(38)によると、その女性は「動画に映った本人だ」と、警察に認めたのだという。警察は「児童相談所と連携して対処している」とのことだ。

渋谷警察署から電話で連絡を受けた嘉瀬さんは、「最初に相談した際には『見つかりっこない』と言われていた。こんなに早く特定されるのかと思った。動画が反響を呼んだことで、警察に多くの情報が寄せられたのではないか」と話している。

 
撮影者の嘉瀬さんがコメントしているように、「見つかりっこない」と思われていた女性が、こんなに早く特定されたのは、動画が広く拡散されたということが関係しているのではないでしょうか。

SNSによる情報収集の時代

「警視庁刑事部が5月末に公開捜査に関する情報を発信するTwitterアカウント @MPD_keiji を開設しtwitterを使った公開捜査を始めた」というニュースも記憶に新しいですが、今後、SNSを使った情報収集が事件を解決するケースは、さらに増えていくのかもしれません。

 
アメリカでは6月初旬にCIAがTwitterアカウントをオープンしています。

撮影者の嘉瀬さんは

今回の動画は、ひとまず役割を終えたと思うので、近日中に削除する。ただ、ほかにも虐待を受けている子どもたちは、たくさんいるはずだ。今回のことをきっかけに、虐待をどうなくしていくのかについて、議論が深まればと思う。

ともコメントしており、道徳的なルールをよく理解している方だという印象を受けます。

発言力と責任感

今後SNS上の情報の地位がどんどん上がっていくとすれば、フォロワーがたくさんいる人は、個人でも相当な発言力を得ることになります。映画「スパイダーマン」の中でスパイダーマンの義理の父親はこう言います「大いなる力には、大いなる責任が伴う」。大きな発言力を持った個人には、今回の嘉瀬さんのように、同じく責任感も持っていて欲しいものです。

何はともあれ、今回の件は、警察が児童相談所と連携して対処してくれるとのことで一安心です。

虐待の被害者が減りますようにシェア

               
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