スイスにある自殺幇助サービス。安楽死と生について考える

 スイスの自殺幇助サービスで最後を迎える女性の記録です。この女性は、治る見込みがなく痛みを伴う重病の苦しみから安楽死を選びました。


 
 日本では安楽死は禁止されていますが、世界ではオランダ、ベルギー、スイス、アメリカの中の4州で安楽死が認められています。

 先日、「2012年に安楽死が合法化されたベルギーでは、2013年には1816人が安楽死を選んだ。1日当たり5人が医者による安楽死を遂げたということになる。」というニュースがありました。1日5人というのは多いのでしょうか。少ないのでしょうか。

 動画の最後に紹介されたように、生きる権利と死ぬ権利を等しく持っていたとすれば、死を選ぶことで苦しみから解き放たれたいと思う人も、少なからずいるのかもしれません。
 病院で医師に見守られながら安らかな死を得られるとしたら、わざわざ怖い思いをして、電車に飛び込んだり、ビルの屋上から飛び降りる人は減るでしょう。これは周囲の人や社会が、無責任な死に方によって乱されないということにもなります。

 本当は自ら死を望む人がいない社会が一番ですが、安楽死によって苦しみから開放される人がいることも事実です。賛成か反対か、これは非常に難しい問題です。

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