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親の介護をするヤングケアラーたちが、就職で直面する問題は…

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人材派遣コーディネーターのしぶや (@wormamaantenna)さんが投稿した、ある登録者のエピソードに注目が集まっています。

なるほど…。

遅れを取り戻すのが難しい

国民に自助を求める一方、家族の介護で将来の可能性を狭められてしまった方に対し、なんの手も差し伸べない社会というのはあまりにも冷たすぎます。

ヤングケアラーがいる家庭への支援の拡充とともに、様々な理由から職歴に空白期間がある方が何歳からでも人生の再スタートができるような仕組みを作っていってほしいですね。

関連:子ども嫌いの独身管理職が、子持ち社員を冷遇しない理由は…

みんなの反応

●この話すごくよくわかる。私は、たった4年だけど介護で社会と離れていて、いざ自分の人生を歩もうと同じく30代半ばで就活した時絶望した。一生懸命生きてきたはずなのに、自分が何も持ってない事に気がついたし社会から取り残された気分だった。就職後も周りについていくのにとても努力が必要だった

●こういう介護問題って「施設入れるか職員呼んで任せればいい」「介護を放棄する選択肢を取らないのが悪い」みたいな自己責任論を持ち出す人も割といるのが当事者が辛いところですかね…

●俺もその方とほぼ同じやけど「社会」から捨てられてる感じが半端ない。普通に自分の人生を過ごせている人が羨ましい

●ヤングケアラー 我々はもっと考えていかないと。もし彼らが介護や看護に興味があったら、それらを働きながら学べて何か資格を取れるようにする、とかってできないのかな?

考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。

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