産婦人科専門医の稲葉可奈子 (@kana_in_a_bar)さんが投稿した、生理痛にまつわる親子のエピソードに注目が集まっています。
夜中に生理痛がいつになく強くてお腹を抱えてた高校生、お母さんが救急車を呼ぼうとしたら、お腹の痛いその娘さんが「待って!その前のやつ(#7119)にして!」と言ったらしい。すばらしすぎて感動、、ほめちぎりました。
— 稲葉可奈子 (@kana_in_a_bar) April 20, 2021
すごい…!!
臨機応変に
「救急車を呼ぶべきか」「いますぐ病院に行くべきか」など判断に迷ったとき…
救急安心センター事業『#7119』に掛けると、専門家に相談することができます。
一年くらい前、アナフィラキシーショック起こして意識混濁のまま、何故か#7119に電話してました。
かなり急を要する容態だったしく、通話先の先生から119に繋いで下さいました。
その際に容態を救急に伝えて下さってたので、以
降の展開が病院に着くまで非常にスムーズであった事をお伝え致します。— Coenobita (@Coenobita) April 20, 2021
もちろん、症状によってはすぐに救急車を呼ぶ決断をすることも大切であるため、状況に応じた使い分けができるのが望ましいですね。
対応地域やシステムの詳細は、総務省消防庁の公式サイトにある『救急安心センター事業(♯7119)ってナニ?』をご参照ください(*´ω`*)
関連:ずっとコレを待ってた…! マツモトキヨシの『とある生理用品』が話題に
みんなの反応
●意外に知られてないかも…
●救急相談センターってのがあるのか。知らなかったです
●休日夜間の子どもの症状なら#8000番で各地域の小児科医・看護師につながる
●#7119 ありがたい。が、今住んでいる場所、無い。全国にあるようになってほしいなぁ…
周知したいツイートに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!