迎えられなくても…。保護施設の犬の檻の前でおばあちゃんがしていたことが温かい

アメリカ・ペンシルバニア州の動物保護団体”Western Pennsylvania Humane Society”。そこに所属するボランティアスタッフが、あるおばあちゃんと保護犬の様子を、海外掲示板Redditに投稿しました。

ある日そのスタッフがシェルターを巡回していると、おばあちゃんがジェイドという保護犬に絵本を読み聞かせてあげていたというのです。
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シェルターという、囲われた狭い空間の中、ずっと孤独に過ごしているジェイド。

そんな彼に優しく語りかけてくれるおばあちゃんの声は、あたたかな安らぎとなったことでしょう。絵本の内容を理解することができなかったとしても、きっとジェイドにとっては、穏やかな時間となったのではないでしょうか。

おばあちゃんのその行為に、掲示板では多く賞賛の声が上がりました。

 
■読み聞かせ
またこのシェルターでは、小さな子どもと保護されている動物が1対1でペアを組み、読み聞かせをさせるプログラムもあるそうです。

これには、子どもたちの読む力が育つという効果に加え、動物たちに、愛される喜びや安心感を与えられるという素敵なメリットがあるのです。
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保護された動物たちを救う手段は、彼らを引き取ることだけだと考える人が多いかもしれません。しかしそればかりではなく、「愛情」「安心感」を与えてあげるだけでも、孤独な彼らにとっては幸せな時間になるのではないでしょうか。

引き取れないから何もしてあげられない、ということはありません。視野を広げて、自分のできることに取り組んでいきたいものです。

               
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