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野良猫のエサやりを巡って…ある不動産屋の『貼り紙』に、考えさせられる

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Shunya Kurokawa / 児童精神科医(@shunya5)さんは、「野良猫の餌やり」を巡って、こんなツイートを投稿しました。

この餌場に集まる猫達には、繁殖が無いよう不妊手術をしてあります。

2015年春20匹を超えたていた数を捕獲、手術、譲渡会を経て7匹が戻りました。

現在4匹ほどに減っております。

可愛いだけでエサやりをしているわけではありません。ご理解ください。

人間の都合で一代限りの命です。どうぞ温かい目で見守って下さい。

『人間の都合で一代限りの命です』

心から、頷くほかありません。

想像することの難しさ

厳しい言葉で咎める前に、相手の「背景」を想像することは本当に大切です。

件の不動産屋の方が、悲しい思いをしないよう…

そして不幸な動物たちがこれ以上増えぬよう、切に願います。

関連:『野良猫問題について』と書かれた回覧板。その内容を読んで…泣いた

みんなの反応

●なんだか泣けてくる

●やむにやまれず、書かれたのでしょう。行き場の無い命を見守りたいという、暖かいお気持ちがひしひしと伝わってきます。家族に恵まれて、不自由の無い生活を送る猫たちだけが猫ではない

●この方の言い分も理解できるし周囲住民の迷惑も理解できる。難しい問題ですね

●地域猫ってこういう活動している人に支えられている

深く考えさせられる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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