ストーリー

救急搬送を遅延させた「スマホの野次馬」へ。警察の声明が胸に刺さる

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ドイツ・ハーゲン中央駅近くの交差点で、赤信号を無視して横断していた10歳の女の子が、車と衝突して重症を負う悲しい事故が起こりました。

幸いヘリコプターによる緊急搬送のおかげで一命をとりとめ、容体も安定。

 
しかし…

その緊急搬送の際、スマートフォンで女の子を撮影しようと多くの野次馬たちが集まり、対応が遅れてしまったといいます。

 
これを受けて、ハーゲン警察はFacebook上で以下のような声明を発表しました



 
「中央駅で野次馬行為をしたあなた、恥を知りなさい!」

Schämt Euch, ihr Gaffer vom Hauptbahnhof!

Hey ihr Gaffer vom Hauptbahnhof,

wie ihr ja bereits durch Eure grenzenlose…

Polizei NRW Hagenさんの投稿 2016年4月13日水曜日

ハーゲン中央駅で発生した事故で、野次馬をしていた人に警告します。

 
好奇心の強いみなさんならすでにご存じかとは思いますが、本日午後、中央駅付近で少女が車にはねられました。

緊急搬送のドクターヘリが到着するとき、みなさんは、その負傷した少女を撮影しようと集まりました。

そのため、ヘリ着陸用のスペース確保のために、多くのパトカーが必要になってしまいました。

 
そんな中、警察官にむかって「ちゃんと撮影したいからどいてくれ」と文句を言う人さえいました。

信じられません!

 
救急隊員が少女に救急処置を確実に行えるよう、消防隊員が遮断布で壁をつくらなければいけなくなりました。

そこまでしても、スマートフォンを持った人たちは押しかけてきたのです。

 
これは本当に、恥ずべき行為です。

 
みなさんの将来のために、ここでご注意申し上げます。

消防隊や警察官、救急車は人命を救うために一生懸命に動いています。

絶対に、野次馬に邪魔されることがあってはならないのです。

 
明日は我が身、誰だって、いつ事故に遭うか分からないのです。

次に悲惨な現場を目撃した時は…

必ず、スマートフォンをポケットに入れて、速やかに立ち去ってください。

関連:母が病院へ運ばれ、不安がる5人の子ども。それを見た警官2人は…

 
この投稿は、本国ドイツのみならず、世界中で知れ渡ることとなりました。

 
交通事故は、誰かを喜ばせるエンターテインメントではありません。

どんな状況でも、人間として最低限の良識は失わないようにしたいですね。

スポンサーリンク
ストーリー
シェアする
スポンサーリンク
今、あなたにオススメの記事
スポンサーリンク
こちらも人気
スポンサーリンク
こちらもオススメ
スポンサーリンク
BUZZmag