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『友人に、ありえないと呆れられた』 工事の業者に「差し入れ」を渡すのはマナー?

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匿名掲示板『ガールズちゃんねる』に、とある女性がこんな相談を寄せました。

以前、自宅のリフォーム工事を1ヶ月半程してくれた大工さんに、お茶などの差し入れを一度もしませんでした。

しかし友人の家に行った時、ネット工事でたった2時間くらい作業しただけの業者さんに対して、帰り際にお茶とお菓子を渡していました。

 
短時間なのにそんなことまでするのかと思って、友人に自分がリフォームしてもらった時は毎日何も出さなかったと話したところ…

「あり得ない」と呆れられました。

 
私としては、大工さんや業者さんなどは人数も多くて、もともとコチラが高いお金を出しているのに差し入れまでするのもどうかなと思います。

 
皆さんは家で作業する業者さんに差し入れしますか?

差し入れをしないのは非常識なのでしょうか?

 
差し入れはルールではないにしろ、いわば「欠かせないマナー」なのか?

この問いかけに、ほかのユーザーたちからは様々な意見が寄せられました。

 

みんなの声は…

常識はわからないけど、うちは出す。

まぁ、職人呼んだなら何かしらするかな。

昔から金一封とか定番だし。

手抜きされたり嫌がらせされたら嫌だから、出すって人は多いんじゃない?

受け取れないんですと断られたよ。

非常識と言うか気持ちの問題だと思う。

相手も人間だからね。

やっぱり良くしてくれた方には良い仕事をしてくれるよ。

もちろんお金が発生してるから常に100パーセントの仕事をするのも当たり前なんだけど。

関連:『軍手のほうがマシかも』 予想外すぎる『引っ越しの挨拶品』に面食らったエピソード

 
作ったものを利用する方の良い人柄が伝われば、職人さんたちのやる気も増すに違いありません。

工事の規模によって違いが出てくるとはいえ、お茶1本、お菓子1つでも感謝の気持ちを形で表す姿勢は、巡り巡って、依頼者自身の安心につながることでしょう。

 
「情けは人の為ならず」

現金な発想かもしれませんが…(笑)、悩んだ時にはぜひ、この言葉の本来の意味を思い出したいですね(*´▽`*)

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