幼女誘拐を巡るTV取材。『アニメに飽きたオタクの犯行か』と聞かれ、私見を述べたら?

元朝日新聞書評委員で、数々のサブカルチャー・カルト文化に精通するカラサワ (@cxp02120)さんが、とある幼女誘拐監禁事件についてTV局の電話取材を受けたときのこと。

 
インタビュアーからの質問は…

アニメに飽きた、オタクの犯行ではないでしょうか?

 
これを受け、カラサワさんは次のように答えたといいます



アニメに飽きないのを、オタクというのです。

 
以来、電話はかかってこなくなったそう。

最初から「そのとおりです」との答えを期待していたことが伺えます。

※宮崎勤=80年代後半に発生した、連続幼女誘拐殺人事件の犯人。家宅捜索時、大量のアニメ作品のビデオが押収された。2008年6月17日に死刑執行。

 
最近、新潟県において発生した女児殺害事件についても、TVでは連日のように犯人の「アニメ好き」な側面が取り上げられていますが…

こうした報道について、疑問を感じるといった声も少なくありません。

 
事件が起こるたび、動機の大部分を加害者が持つ「ごく一部の特性」に押し付ける。

そうして文化・思想を排除していくのは、正義ではなく怠慢です。

 
ネットの反応

●始めからオタク=悪っていう前提で質問されてるわ

●アニメ放送してるテレビ局が自分の首絞めたな(笑)

●確かに、飽きたらオタクじゃないよね

●こういうのっていっつもオタクが叩かれるよね。んでもって叩かれる根拠が無さ過ぎて毎回キレそう

 
「正しい情報」の捉え方について、深く考えさせられる一幕でした。

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