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マッチに曲提供を依頼された矢沢永吉。その際の「断り方」が、文句なしにYAZAWAだった

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10月30日放送のテレビ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)にて、TOKIOの松岡昌宏さんがゲスト出演。

 
その際に彼の口から飛び出した、事務所の先輩・近藤真彦さんが矢沢永吉さんに楽曲提供を依頼したときのエピソードに、大きな反響が寄せられています!

 
もともと矢沢さんの大ファンだった近藤さんは、あるとき、ぜひ自分のために曲を作ってもらいたいと思い立ち、熱烈なオファーを送ったそうです。

すると、後日近藤さんがレコーディングしているスタジオに、一本の電話が。

 

「あのー、そちらに近藤さんはいらっしゃいますか? 矢沢と申します」

 
かけてきたのは、なんと、矢沢さん本人でした!

近藤さんが驚いてその電話を取ると、矢沢さんは…

「僕あなたのことよくテレビとかで拝見して、すごい素晴らしいと思うし、本当かっこいいと思う。僕あなたのこと好きです」

 
開口一番、近藤さんのことを大絶賛。

その上で、彼は続けました。


「だから僕、あなたに最高の曲を作りたい。

ただごめんね、最高の曲ができたら僕が歌いたいよね。ジョン・レノンもそうでしょ?」

 
し、しびれる…!( ;∀;)

スマートで味のある、非常に矢沢さんらしい断り方ですね!

 
無論、松岡さんは「最高の断り方! かっこいい」と感嘆しきり。関ジャニ∞の面々も「粋ですねー!」と声をあげていました。

断られたことは残念ですが、きっと近藤さんも、矢沢さんのことをもっと好きになったに違いありません!!(*´▽`*)

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