墓地で保護した猫が目を離したらまた墓地に戻っていた。心配に思い調べてみると…


インドネシア、中部ジャワ州にて。

墓地の側を通りかかったケリさんは、青い墓石の上に寝そべる1匹の猫を発見しました。

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「もしかして捨てられたのかな?」

そう思ったケリさんは、いったん自宅に連れて帰ることに。

 
しかし…

少し目を離した隙に、猫はいなくなってしまいました。

 
数日後ケリさんが、また墓地の側を通りかかったところ、なんと先日の猫がいるではありませんか。

不思議に思い、猫とお墓について調べてみたところ…。

お墓に刻まれた名は、クンダリ。それは、猫の以前の飼い主の名前でした。

 
食べ物や水は受け取るものの、頑なにその場を離れようとはしない猫。時折、悲しそうに鳴きます。

観察してみると、なんと夜もそこで眠っているのです。

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クンダリさんが生前暮らしていた家に顔を出して、彼女の子どもたちから食べ物をもらい、数時間を過ごした後、再びお墓へ。

猫はこうした暮らしを、もう一年も続けているようでした。

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ケリさんは語ります。

「とても切ない光景です。飼い主さんと猫が、どれだけ深く結ばれていたのかが、痛いほど伝わってきます」

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美味しい食事や、温かい家。

そういったものをいくら与えられても、猫にとってクンダリさんの代わりになるような人は、どこにもいないのでしょう。

胸が締め付けられるようなエピソード。しかしそこには、まるで忠犬ハチ公のような猫とクンダリさんの絆がはっきりと見えます。

猫は今も、墓石に寄り添い、一日の大半を過ごしているそうです。

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