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「車を運転してる時にあったことを漫画にしました」→Twitter上で大討論が勃発

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シグリオ (@sigmarion)さんは、自身が車に乗っていた際に体験したことを漫画に描き、Twitter上に投稿。

その内容に関し、多数のユーザーから、賛否両論の声が寄せられています。

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まとめると…

1. 混雑する2車線を横切ろうと停止している前の車に対し、後続車も詰まっていたため、やむなくクラクションを鳴らしたシグリオさん。

 
2. 憤慨して降りてきた女性ドライバーに対し「回り道して左折で入るべきだ」と諭すも、彼女は「譲ってくれない対向車が悪い」と反論します。

 
3. その後、道路上ではそれこそ邪魔になるから、傍のコンビニへ入ろうと提案。しかし多少の恐怖もあり、話し合うことはせず、そのまま走り去ったそう。

 
一連の流れを知った他のユーザーからは、シグリオさんに対して、以下のようなコメントが寄せられました。

 
批判的な意見

 
批判的なコメントを見ると、右折禁止の道ではないため黙って待ってあげるべきだったとの前提で、「前に詰めた方が悪い」「このような状況でクラクションを鳴らしてはいけない」という意見を述べる方が大半を占めていました。

 
その一方…

賛同的な意見

 
道路の状況を鑑みる限り、右折が不可能なことは明白であるという前提のもと、「予測できなかったから詰めたのだろう」「女性は中央線ギリギリまで車を寄せるべき」との意見があがっていました。

 
さらに…

 
女性の行為は、そもそも法律違反ではないかという意見まで噴出。

ただし、女性が入ろうとしていたのは「道路」であったため、この法律は適用されないだろうという批判もありました。

 
このようにみると、いかに日本の道路交通が「暗黙の了解」のもとに成り立っているのかを痛感させられます。

 
もしも自分が、「同じ状況」に置かれたらどうするか。

シグリオさん、女性、対向車、後続車…。立場を変えてみると、様々な答えが浮かぶことと思います。

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