長門 (@nag_ato)さんが、自身の社交的なお祖父さんから教わったという「上手な他人の褒め方」を、Twitterにて紹介してくれました。
僕の祖父は社交上手で非常にひとを褒めて気持ち良くさせるのが上手いひとだったけど「本人が自分で選んでそうなってるもの以外は褒めない」というのが秘訣だと言っていたかな。顔立ちとか性格はやめておけ、ということになるけどなんとなくわかるような気がする。
— 長門 (@nag_ato) 2016年10月18日
生まれつきのものはあちらが気に入ってない、ということもあるだろうし、同性の顔立ちとかを直に褒めるとなんか卑屈な感じになってしまうこともなくはない気がするので、いくつかの点で合理的なんだろうと思う。
— 長門 (@nag_ato) 2016年10月18日
[ada]
ポイントは、「相手が自分で選んでいること(もの)以外は褒めない」。生まれもったものを褒める場合には、注意が必要とのことです。
たしかに、賛辞を受ける立場に立ってみれば…
外見や出身などではなく、嗜好や考え方など培ってきたものを褒められたほうが、自分自身が認められているような気がして、より気持ちがいいですよね。
一応補足しておけば「相手の持ち物やセンスを褒めた方がいい」っていうのは、人柄とかほとんど知らない人相手の社交の場での話だと思うので、親しい人相手なら好きに褒めたりすればいいと思いますよ。
— 長門 (@nag_ato) 2016年10月18日
ちょっとした褒め方のコツをマスターすれば、初対面の人ともスムーズに打ち解けられるかもしれません。 これはぜひ、実践していきたいですね！
- Twitterの反応
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同様な事を逆に言えば「本人が自分で選んでそうなったわけじゃないものをネタだのイジリだのと“笑いの種”にしない」だと思ってる。ハゲとかデブとか貧乳とか( ･ω･;) https://t.co/uM6C3C8jTU
— 双魚緑憂☆(ふたみ みう (@piscesmiu) 2016年10月18日
ほうほう！自分が選んだ自分を認めてもらうのは気持ちがいい。確かに。 https://t.co/B5EhqiQpXe
— RIKKA@ぶれぶれ主婦 (@aoringoame3) 2016年10月19日
これは相手の意志を尊重しているからか。なんかわかる気がする。 https://t.co/8lXgFGtiXN
— さかつ・くれい@いし欲風雪の方の精妖闘戦 (@sakatu90) 2016年10月19日
先天性のものも褒められると嬉しいよ。
自分でどうにもならないからこそ、コンプレックスあるし。 https://t.co/hFyscT197J— yuhki / sawara (@_sa_wa_ra_) 2016年10月19日
営業のお手本だね
「まず相手の服装や持ち物や装飾品を褒めよ」ですわ https://t.co/fPtcWq4Beo— こびまむ@R.ミカLINE,パパLINE (@hell_kb) 2016年10月19日