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サッカー・日本vsイラク戦にて、主将・長谷部が見せた「冷静さ」がかっこよすぎた

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6日夜に埼玉スタジアムで行われたサッカーワールドカップ・アジア最終予選の第3戦にて、宿敵イラクに見事勝利した日本代表。

Twitter上では、華麗なプレーを称えるつぶやきはもちろんのこと、長谷部誠選手が試合中に見せた「とある振る舞い」についての称賛の声も相次いでいます。

 
試合終了間際、1-1のまま迎えたアディショナルタイムに山口蛍選手が決勝ゴールを決め、喜びに沸く代表メンバー。

残り時間はほんのわずか。誰もが勝利を確信して自陣ベンチに駆け寄る中、主将である長谷部選手はただ一人、すぐにセンターサークルへと戻りました。

 
サッカーではゴール後、ピッチの中心にあるセンターマークにボールが置かれ、そこから失点したチームがキックオフを行います。

この時、マークの周囲に描かれたセンターサークルに、キックオフを行わないチームの選手が入っていてはいけません。

つまり、得点したチームの誰かがセンターサークルに残っている限り、失点したチームは試合を再開できないのです。

 
万が一にも、気づかぬ間に試合を始められることのないよう、警戒心を解かなかった長谷部選手。

その姿からは、キャプテンとして彼が抱く、誰よりも強い勝利への責任感がにじみ出ていました。

 
次の試合は11日、強敵・オーストラリアとのアウェー戦。

頼もしきリーダーのもと、チームは再び、勝利へと突き進みます!

Twitterの反応

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