なぜコロコロには女子キャラがほとんどいないの?→元編集長が明かした理由に胸熱

「どうしてコロコロコミックの漫画には女子キャラがあまりいないのだろう」

以前からそんな疑問を抱いていたというかぎ (@kagi_97)さんは、先日、書籍『コロコロ爆伝!! 1977-2009』に掲載されていた元編集長・横田清さんのインタビューの中に、その答えを発見したといいます。

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『コロコロ』は読者と一緒に成長しちゃいけないんです。

男の子がミニ四駆じゃなく、女の子に興味を持ちだしたら、その子たちは『コロコロ』を卒業していってもらっていいんですよ。

それは、子供が成長して次の段階に入ったということだから。

その読者にしがみつくことは、『コロコロ』が下の世代を失ってしまう危険性を持ってるってことなんです。

読者の成長にしたがって内容も高めに合わせていくと、どんどん下の子が読めなくなってしまう。

 
女の子に興味を持つようになったら、必然的に「『コロコロ』って子供っぽいな」って思うはずなんです。

でも、「それでいいんだよ、『コロコロ』を卒業する時期なんだよ」ってメッセージでもあるんですよね。

 
深い、そして潔い…!

女の子のキャラをあまり出さなかったのは、成長期にある読者の心の変化までを視野に入れた方針だったと、横田さんは語っています。

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▼『コロコロ爆伝!!』(2009年発行)

 
多くの子どもたちから愛されてきたコロコロコミック。

その人気の裏には、読者の卒業を覚悟の上で自らのスタンスを貫き続ける、編集部の確固たる気概がありました!

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