ぶつかってスマホを落とす「当たり屋」に注意！その狙いは…

最近、道を歩きながらスマホに夢中になっている人をたくさん見かけますが…。

そんな状況にかこつけた「当たり屋」が出没しているとの情報を、日詰明嘉 (@AKIYOSHI00)さんが紹介しています。

知人の編集者が「歩きスマホ当たり屋」に遭遇したそうだ。あらかじめ壊れたスマホを持って、歩きスマホをしている人に（互いにを装って）ぶつかって落とし損害賠償を要求する手法。警察を呼んでも物証がそれだから双方過失で半額で落ち着ける方に持っていくという。相手の本当の狙いはそれ。

— 日詰明嘉 AKIYOSHI HIZUME (@AKIYOSHI00) 2016年9月27日

当たり屋は組織人ではなく、半グレみたいだとか。知人は弁護士にすぐ連絡し毅然とした態度で臨み、直接連絡交換をしない形に落とし込んだら、面倒に思った相手はその後コンタクトしてこなかったと。手っ取り早い自衛手段は歩きスマホをしない。隙を見せないこと。逆にこれで歩きスマホが減ったりして。 https://t.co/XSey7EXfeq

— 日詰明嘉 AKIYOSHI HIZUME (@AKIYOSHI00) 2016年9月27日

[ada]

元から壊れているスマホを落とし、「ぶつかって落としたせいで壊れた」と損害賠償を要求するという当たり屋の手口。

「自分も相手も悪い」という方向にもっていくことで、半額をせしめることが狙いだそうです。

予防するには、歩きスマホをやめることが一番！

犯罪に巻き込まれないためにも、歩行の際にはしっかりと周りに注意することが大切です。

Twitterの反応

昔携帯電話片手に急いで降りてきた人とぶつかりそうになって、ギリギリ避けてぶつからなかったのだが、相手が叫んで携帯電話落としてあり得ないくらいバラバラになって、ドッキリかと思ったが、私は睨んでから足早に去ったが、もしかしたら…https://t.co/0BfpiOi0oK

— Tac Kane (@tac_kane) 2016年9月28日

当たり屋が悪なのは議論の余地ないけど、因縁つけるくらいの人はこれまでも普通にいたと思うし歩きスマホ自体は自分も｢滅びよ｣って唱えながら冷ややかに見てる向きなんで、みんなちゃんと前見て歩けばいいだけ。 https://t.co/LnND85R1b5

— 佐倉@FE覚醒他実況中 (@sakura3jikkyou) 2016年9月28日