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これぞ名人芸(笑)!柳沢慎吾の「なかなか投げない始球式」が今年も面白い!

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タレント・柳沢慎吾さんが、8月14日に横浜スタジアムで行われた「DeNA vs 広島」戦にて始球式を担当!
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日本一長い始球式と言われるエンターテイメントショー「ひとり甲子園」。ぜひ動画でご覧ください!

 
神奈川県・小田原市出身で、熱狂的な高校野球ファンとして知られる柳沢慎吾さん。今年の始球式では、「横浜高校 vs 広陵高校」を再現しました。

「前のピッチャーが一塁への牽制球を大暴投しピンチに、そこにテーピングをはがして交代で登板」という設定でマウンドに上がった柳沢さん。
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「試合中のグラウンドに魚が降ってきて一時中断。審判が事情を説明」という、今年のプロ野球で起こった珍事も織り交ぜつつ、まだ投げない!
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長すぎる(笑)!!

しかし観客からは笑い声と歓声がやみません!

 
そして、登場から6分23秒後、ついに…

横浜高校優勝!
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その後、横浜DeNAベイスターズの選手も一緒に整列し校歌斉唱。最後はお約束の「あばよ!」でグラウンドを後にしました。

日本で唯一、この方にしかできない「名人芸」に、野球ファンも試合前から大満足だった様子です!

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