悩みなんて小さいにも程がある!あまりに大きすぎる宇宙の話

つい先日、NASAが1枚の宇宙の写真を公開しました。上の写真をご覧下さい。「もっともカラフルで包括的な宇宙の写真」と言われており、大小の星が宝石のように散りばめられたとても豪華な写真です。しかし、この写真はいったいどれくらいの大きさのものを写しているのでしょう。一口に宇宙と言っても、まったくピンときません。そこで、少しでも宇宙の大きさが分かるように、惑星を比較しながら見ていきましょう。

太陽系の惑星が月の位置にあったらどう見えるか

まずこちらの動画を見てください。「太陽系の惑星が月の位置にあったらどう見えるか」を表した動画です。
月と比較しながら、火星→地球→海王星→木星の順番で惑星がでてきます。

 
ということで、太陽系では太陽を抜かすと木星が一番大きく、その大きさは地球の約320倍ほどもあります。(左上が木星です。)

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さらに大きいものを見ていきましょう

太陽
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シリウス(おおいぬ座アルファ星)

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ポルックス(ふたご座ベータ星)

地球はこのスケールだと約1ピクセル

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アルクトゥルス(うしかい座アルファ星)

地球はもう見えない

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アルデバラン(おうし座アルファ星)

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ベテルギウス イータ・カリーナ(りゅうこつ座)と星雲

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アンタレス(さそり座アルファ星)

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V382星(りゅうこつ座) V838星(いっかくじゅう座)

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V509星(カシオペア座)

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KY星(白鳥座) μ星(別名ガーネット・スター、ケフェウス座)

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V354星(ケフェウス座)

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VY星(おおいぬ座)最大級の星

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最大級のVY星の前だと太陽はこんなにも小さくなります。

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これらはすべて、私たちの銀河の話です。
では、その銀河の向こうには何があるのでしょうか?

 
冒頭で言ったように、NASAは先日、ハッブル望遠鏡がとらえた1枚の写真を公開しました。

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その写真は、裸眼だと月の面積の約10分の1で、何の星も見当たらない「完全な暗黒」のような場所を写したものです。

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こちらですね。

o-HUBBLE-UV-900

 
その写真の中のそれぞれの点の中に、銀河がまるごと一つずつあります。それぞれの銀河の中には最大1兆個の星が含まれ、それぞれの星は私達の銀河系のように惑星系を持っているかもしれません。

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この写真の中だけでも10,000以上の銀河があります。

o-HUBBLE-UV-900

 

繰り返しになりますが、これはたったの1面です。
空を見あげればこの1面が何枚あるでしょうか・・・。
これが私達の住む宇宙という空間です。
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少しはピンときたでしょうか?
眠れない夜には、夜空を見上げて、銀河に思いを馳せてみるのもいいかもしれません。

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