スマホを置いて子どもを眺めていたら…見逃していたサインに気が付いた


今、我が子は、子どもたち同士で遊んでいるところ。「それなら、大丈夫!」と早速スマホをいじり始める……。そんな行動に心当たり、ありますよね?

子どもたちは遊びに夢中だからと油断して、私たち大人はついついスマホの画面に目線を移してしまいます。でも実は、あなたがスマホいじりをしている間も、子どもたちは、あなたに頻繁に視線を送り、大事なメッセージを伝えようとしているのかもしれません。

 
「電子機器の使用を一旦止めて、実際に子どもたちが遊んでいる様子を観察してみよう」

ある日、ふとそう思い立ったのは、カリフォルニア在住の双子の男の子のお母さん、ブランディ・ウッドさんです。

彼女は、息子たちが遊んでいる間、自分の方に何回視線を送ったかをカウントし始めました。

すると驚くべきことに、気が付きます。
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遊んでいる間はこちらを気にすることはないだろうと思い込んでいた息子たちが、その短期間に28回もブランディさんの方を見ていたことが判明したのです!

 

「今のカッコいい技見てくれていた?」

「これ、やっても大丈夫かな?」

「僕のこと、どんな風に見てるんだろう?」

「お母さん!」

ブランディさんの息子さんたちは、実にさまざまな理由で母親に視線を送っていたそうです。

もし、その視線が全部一方通行だったら…。その視線にスマホを見て笑っている親が写ったら…。

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この事実を知ったブランディさんは、子どもを持つすべての親に向けて、子どもの前でスマホを使うことに警鐘を鳴らしました。

「本当の自分ではなく、他人が認識している人物像が自分として認められるこの世界。どれだけフォロワーがいるか、どれだけ『いいね!』がついたかが大切なこの世界。愛する人との大切な時間が、テキストメッセージに取って代わられるこの世界。でも、お願いだから、あなたには変わってもらいたい。」

「電子機器をしまい、その代わりに、家族や愛する人たちと一緒に過ごして。じゃなきゃ、誰があなたを見ているのか、あなたにどんなことを伝えようとしているのか、ちっとも分からないの。」

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ブランディさんのFacebookでの呼びかけは、8万回以上シェアされました。「この投稿を読んでから、毎日助けられているわ」そんなコメントも寄せられています。

スマホでのメール、インターネットやゲーム…。確かに、それはとても楽しい娯楽の時間です。大人同士のお付き合いもあるかもしれません。でも、子どもを愛するパパやママにとって、子どもと過ごす時間は、今だけしか味わえない、かけがえのない貴重なモノのはずです。

そして同時にそれは、子どもたちにとっても、一生の財産となる大切な体験。スマホやタブレットなど便利な電子機器が身近になった今こそ、テクノロジーとの正しい距離感をもう一度考え直してみたいものです。

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