猫が魅力的なのは、猫の作り出す曲線が黄金比に当てはまっているからではないかと話題になっています。
[ada]
黄金比とは、フィボナッチ数列（0と1から始まり、前の2つの数字の和を足していくことでできる数列）の1つ1つの数字を正方形で表現したときに、それらを隣り合わせてできた長方形の縦と横の長さの比のこと。この比率が当てはまる形を、私たちは自然と美しいと感じると言われています。ひまわりの種の並び方やオウム貝の螺旋など、自然界にもフィボナッチ数列で並んでいるものが多数存在し、人間界でもモナリザやミロのヴィーナスなどは黄金比になっています。
そこで、いろんな形の猫に黄金比の螺旋を当てはめてみたところ・・・
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
(参照 boredpanda.com)
う～ん、ビューティフル！ 私たちが猫に惹きつけられるのは、あの猫もこの猫も、こうやって美しい形を作っていたからなんですね～(笑)