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先生カッコイイ!組み体操の話が出てピラミッドを描いた理科の先生がその後したこと

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大阪府八尾市の中学校で行われた体育祭で、組体操の10段ピラミッドが崩れる事故が発生。Youtubeにその動画が投稿されたこともあり、人間ピラミッドの危険性を指摘する声が相次いでいます。

 
そんななか、こんな話題が出ていました。

Twitterユーザーの四式戦闘機弁務官丙型(@ki84type4)さんの投稿によると、ある若い女性の理科の先生が、授業中にふと言ったことがきっかけで、こんなことがあったそうです。

一体、何を思い立ったのでしょうか・・・?

すると、その翌日・・・

体育祭を目前とした生徒たちに告げられたのは、なんと「組体操のピラミッドはやらない」という通達。

人間ピラミッドの負荷を計算してみた理科の先生は、重大な危険性を察知し、種目から外すよう体育の先生を説得したのでした!

 
美人かどうかはさておき、先生カッコイイです!

 
数字的には、理想条件のもとでも、1人の生徒に200Kg超の負荷がかかるのだとか((((;゚Д゚))))

 
またこちらのサイトでは、計算の結果、もし人間ピラミッドを実施するならば「最高3段、6人にすべき」と提示しています。

 
伝統であろうが見栄えが良かろうが、少しでも危険を伴う競技は、やはり考えもの。

すぐさま生徒たちの安全を考えて直談判した理科の先生はもちろん、きちんと話を聞いて英断をした体育の先生もとてもカッコイイですね(*´ェ`*)

 
▼冒頭の大阪府八尾市の中学校の動画

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