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「学校が始まるのが死ぬほどつらい子は・・・」鎌倉市図書館のつぶやきが話題に

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鎌倉市図書館が自身のTwitterアカウントにてつぶやいたメッセージが共感をあつめています。

[ada]

そのメッセージとはコチラ。

 
というのも、1年の中で子どもの自殺が一番多い日は9月1日なのです。

1972~2013年の42年間に自殺した子どもの総数は1万8048人で、日付別に合計した。最も多かったのは9月1日(131人)で、4月11日(99人)、4月8日(95人)、9月2日(94人)、8月31日(92人)が続いた。
( 朝日新聞デジタル 2015/8/12 )

 
このメッセージの優しい響きに共感する人が続出し、コチラは1日で3万リツイートを超えて拡散され続けています。

 
Twitterでは…

●自分の中学生時代にこんなこと言ってくれる存在が居てくれてたら…無理に学校行かなくても良かったんだなと30過ぎて今更思う。

●病院の心理士です。感動して、泣きそうです。ありがとうございました!

●「図書館へいらっしゃい」、なんて優しい響きなんだろう。「誰も何も言わないよ」思い当たる子供にとってどんなに救われる言葉だろう?

●地域を見つめて、そのさまざまなニーズに応えているんですね。図書館の持つ機能や可能性について、あらためて考える機会になりました。

●子どもたちの日常には「~ねばならない」が多すぎる。自分が大好きって言える大人になってほしい。

など、共感とともに感動を呼びました。

 
乙武さんやホリエモンも共感!

 
自分の子どものころを考えてみても、自分がいかに狭い世界で生きていたかということを深く感じます。本当はいくらでも選べるのに、他を知らないことで、そもそもの選択肢が見えていなかったように思います。

今だから分かることが山ほどある。だからこそ、学校だけが世界ではないと教えてあげるのは大人の役目ですね。

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