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『今は千羽鶴よりも義援金を』 大雨に襲われた西日本の「切実な訴え」に大反響

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これまでに50人超の死者を出したと報告されている、西日本の記録的な豪雨。

 
各地で深刻な被害が生まれ続けている中…

岡山県・倉敷市の公式アカウント (@Kurashiki_City)が、個人の方から送られてくる「支援物資」を巡って、切実なツイートを投稿しました。

 
さらに、大震災を経験した熊本市長 大西一史 (@K_Onishi)さんによれば…

 
また、3.11を経験したのりたま🎋 (@NORIhannya) さんも声を上げました。

 
被災地の現状がいかに切迫しているか、そして親切を無下にしてしまうことがどれほど心苦しいか、いずれの文面からも察してあまりあります。

少しでも力添えをしたいと言う姿勢は素晴らしいですが、ぜひそこから一歩を踏み出す前に、頭に入れておきたい訴えですね。

 
ネットの反応

●被災した自分の親・子どもに直接送るってなった時に、まず送るのが鶴でいいのか、第一箱目に鶴を送るのかって事だよね、きっと

●素人が動くより自衛隊や消防の応援が何より必要なときです

●善意の押し付け、無くならんものだなあ。良し悪しの次元はさておき「迷惑になってる」っていう事実を理解できないんだろうか

●どうしても物資を送りたければ、その想いを受け入れ体制が整うまで待ち、整った時に熱い思いを物資に託せばいい

 
助けを必要とする方々のためにも、まずは私達が冷静にならなくてはなりません。

悲惨な状況が一刻も早く改善に向かうよう、心より願っています。

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